9月初旬より新米にかわりました!
2025年紀州産キヌヒカリです!
この生産者さんは日高川沿いに田んぼを有しており、
熊野牛の生産者さんも日高川沿いにあります!
以前も紹介しましたが牛は1日に100リットル以上水分を摂ります。
牧場は水資源が豊富な場所にあるようですね。
同じ水源の生産物は当然相性が良いのです!
熊野牛とキヌヒカリで秋の幸せを感じて下さい!

沖縄県石垣島生まれ
和歌山県日高川町育ち
牛の話です。
この牛の場合、育ちはどこ?
って言われると幼少期一番長い期間暮らしていた場所になると
出身地は和歌山県となります。
令和3年10月31日沖縄県石垣島生まれ
令和4年5月18日和歌山県に引っ越し
##4歳のうち約3年間和歌山で育つ##
令和7年7月7日 立派な熊野牛になりました。
生まれた場所よりも育った場所が大事なんですね!
昨年の熊野牛は北海道や宮崎県だったり出生地は多様ですが、
みんな和歌山県で育って巣立っていきます。
牛の話です。
ここで検索ができます。
個体識別番号:1655959934
4月1日からの春プラン販売開始です!
長年にわたり全日同料金を続けて参りましたが、
この春より祝祭日料金を頂戴することとなりました。
ゴメンナサイ!
でも、基本的に平日と土日料金は同一です!
お正月、お盆、ゴールデンウィークなどの祝祭日に限ります。
何卒皆さまご了承のほど宜しくお願い致します。
いま、お出ししている熊野牛です。
牛肉はいつ食べても本当に美味しいですよね。
本当に美味しい牛肉は幸せな心地にさせてくれますよね。
昨日から新米に変わりました!
紀州産のキヌヒカリです。
今年も酷暑が長い夏でしたが、雷も多い夏でした。
雷が多い年はお米は豊作になると聞いた事がありますが、
本当に?と思っておりました。 調べてみるとどうやら本当の様でした。
稲の生育には窒素(N)が必要らしいのですが、土壌に窒素は無く大気中のみ存在している窒素をどうやって土壌に取り込むかが問題です。
降雨だけでは大気中の窒素は溶け込めないようで、降雨中の雷の稲妻がプラズマ効果で大気中の窒素を雨の中に溶けださせているようなのです。
また、稲妻の発するイオン効果で稲が大きく成長する要因にもなっているそうです。
なので、稲妻がないと稲が育たないようなのです。
稲の妻=稲には稲妻という妻がいないとスクスク育たないようなのです。
※最近の肥料には窒素が含まれているので稲妻は必要無いとのことでした(笑)
バスクリンに龍神の湯があるの知ってました?
入浴剤のバスクリンの話です!
バスクリンって昭和5年からあるロングセラー商品なんですね!
そのあまたある商品群の中の末席に置いていただいております。
話のネタにいかがですか。
ちなみにですが、
今お出ししている熊野牛です。
嬉しい賞をいただきました!
今まで和歌山県内や近畿圏内で賞をいただいたことはありましたが、
今回は近畿、北陸エリアでの受賞は本当にビックリしました!
川魚とお肉しか出せない龍神村の萬屋が、
越前・間人が誇るカニの福井県、
のどぐろ・赤いか・ガスエビ、お寿司のネタの宝庫 石川県、
氷見ぶり・ホタルイカ・白エビ 天然の生簀を抱える富山県。
このご馳走県を含めてのランキングで2位をいただきました!
本当に栄誉と思っております今後も精進して参ります。
※この賞は50部屋以下の部門です。
じゃらんアワード2023
・泊まってよかった宿(夕食) 近畿・北陸エリア 50室以下部門 第2位
・泊ってよかった宿(接客サービス)近畿・北陸エリア 50室以下部門 第3位
長いお付き合いの常連様に木製画を頂戴しました。
風神様と雷神様です。龍神に風神と雷神、なんかとても縁起が良さそうですね!
実はこの木製画、インクを使用していないのです!
マーケタリーアート(木象嵌もくぞうがん)と言って樹皮や木片だけを使って絵にしていくそうです。
触ってビックリなのが絵の部分が凹凸のない平面なのです!
土台の木を絵の模様にかたどり(削り)絵のパーツを一つずつピッタリとはめていく。途方もなく時間と根気の要る作業で、この作品の作成には約1年掛ったそうです。それだけでも手を合わせたくなりますね!
この作品は一階の受付に飾っております。