固体認識番号 2013/12/01

当宿で使用している牛肉は、古からの歴史を持つ熊野牛です。
旨味と香りが強く 、肉質の繊維の細かさが特徴の最高の牛肉です。
その最高の熊野牛の中でもA4ランク以上の牛肉のみを当宿では使用しています。

牛は生まれた時点で耳票といわれる認識番号をイヤリングのように装着され、
生涯同じ番号(名前)で暮らしていくこととなる。
なので、名前を持っていない野良牛は存在しないことになる。

この認識番号を牛固体認識番号と呼んでいます。

12月1日より下記の番号の牛肉を使用しています。
【1262768653】

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熊野牛

新米入荷しました。

暦は秋分を過ぎ季節としては立派な秋なんですが、まだまだ日中は暑い日が続いておりますが、
ここにきて秋らしい知らせが入りました。
新米入荷です!

ここ龍神村では、新米収獲と聞くと心躍ります。
龍神周辺での秋祭りの知らせや、護摩壇算山々の紅葉、秋の味覚など、
1年で1番嬉しい季節です。

お米の一番美味しい炊き方は、そのお米が育った同じ水源の水を使用し、精米したての米をガス火で一気に炊くこと!
これが最高に美味しいご飯の炊き方です。

今年の新米も例年同様とっても美味しく仕上がっております。

shinmai

固体認識番号 2013/09/06

当宿で使用している牛肉は、古からの歴史を持つ熊野牛です。
旨味と香りが強く 、肉質の繊維の細かさが特徴の最高の牛肉です。
その最高の熊野牛の中でもA4ランク以上の牛肉のみを当宿では使用しています。

牛は生まれた時点で耳票といわれる認識番号をイヤリングのように装着され、
生涯同じ番号(名前)で暮らしていくこととなる。
なので、名前を持っていない野良牛は存在しないことになる。

この認識番号を牛固体認識番号と呼んでいます。

9月6日より下記の番号の牛肉を使用しています。
【1262230334】

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熊野牛

秋のプラン販売開始

本日より秋のプランを販売開始いたします。

当宿で使用する食材は通常の仕入れルートとは異なり、
その多くが生産者からの直接買い取りが多いため、
通年を通じてのプランを売り出し難いのが現状です。

お米、お野菜、鶏、キジ、牛肉、川魚など、本当に美味しく安心な食材は気候や
その時の状況により価格や収穫量が未知数のためギリギリまでプランが組めないことが悩みです。1年のうち一番心配な悩みはやはり”松茸”です。

当宿で使用する松茸は、紀州地元産の採りたて極上物だけです。
収獲時期、収穫量、価格、全てにおいて不確定な為、何とも大変です。

昨年は10月5日から11月9日まで収獲されました。
一昨年の台風が影響し収穫量は例年の半分以下。
1Kあたり6万円以上しましたが、香りとコクと歯ざわりは近年稀に見る極上品でした。
kisyu_matsutake
今年は気候もよく豊作になると聞いております。

採りたて極上松茸を皆様期待してお待ち下さいませ。

今秋の萬屋は美味しいもので溢れています、是非お越しを!!

牛固体認識番号 2013/06/20

当宿で使用している牛肉は、古からの歴史を持つ熊野牛です。
旨味と香りが強く 、肉質の繊維の細かさが特徴の最高の牛肉です。
その最高の熊野牛の中でもA4ランク以上の牛肉のみを当宿では使用しています。

牛は生まれた時点で耳票といわれる認識番号をイヤリングのように装着され、
生涯同じ番号(名前)で暮らしていくこととなる。
なので、名前を持っていない野良牛は存在しないことになる。

この認識番号を牛固体認識番号と呼んでいます。

6月20日より下記の番号の牛肉を使用しています。
【1263069704】

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熊野牛

温泉湯豆腐はじめました。

龍神温泉はとっても不思議な温泉水です。

天婦羅をカリッとサクサクに、
お肉は柔らかくジューシーに、
煮物は旨煮が多くふっくらと仕上がる、
これら全て龍神温泉の温泉水を使った効果です。

この魔法のような温泉水を使った湯豆腐が”龍神温泉湯豆腐”です。

お豆腐を温泉水でコトコト炊いていると、お豆腐がとろーりと溶け出してきます。
溶け出したお豆腐「豆乳?」でさらにコトコトしていると、ふんわりとした何とも不思議な
湯豆腐が出来ます。
溶け出した豆乳とふわふわのお豆腐は、あまくまろやかなお味に変っています。
何故お豆腐が溶け出すかと言いますと、実は美人の湯にヒントがあります。
image

つるつるとぬめりのある龍神温泉は、ナトリウムイオンを多く含む重曹泉です。
お肌の古い角質を落す効果と、お豆腐を溶けさせる効果は一緒なのです。

温泉湯豆腐は朝食にお出しいたします。
美人湯の湯豆腐を是非ご賞味下さい。

牛固体認識番号 2013/04/17

当宿で使用している牛肉は、古からの歴史を持つ熊野牛です。
旨味と香りが強く 、肉質の繊維の細かさが特徴の最高の牛肉です。
その最高の熊野牛の中でもA4ランク以上の牛肉のみを当宿では使用しています。

牛は生まれた時点で耳票といわれる認識番号をイヤリングのように装着され、
生涯同じ番号(名前)で暮らしていくこととなる。
なので、名前を持っていない野良牛は存在しないことになる。

この認識番号を牛固体認識番号と呼んでいます。

2月5日から下記の番号の牛肉を使用しています。
【1263069940】

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熊野牛

牛固体認識番号 2013/02/05

当宿で使用している牛肉は、古からの歴史を持つ熊野牛です。
旨味と香りが強く 、肉質の繊維の細かさが特徴の最高の牛肉です。
その最高の熊野牛の中でもA4ランク以上の牛肉のみを当宿では使用しています。

牛は生まれた時点で耳票といわれる認識番号をイヤリングのように装着され、
生涯同じ番号(名前)で暮らしていくこととなる。
なので、名前を持っていない野良牛は存在しないことになる。

この認識番号を牛固体認識番号と呼んでいます。

2月5日から下記の番号の牛肉を使用しています。
【1263065591】

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熊野牛 

熊野牛のテールスープ

準備期間約6ヶ月。
どうしても作ってみたかったメニューです。
【熊野牛のテールスープ】
ただでさえ美味しいテールスープを熊野牛で作ってみたら絶対美味しいはず!

しかし、熊野牛の出荷頭数は月に8頭だけ。
言い換えれば、月に8本の尻尾しか手に入らない・・・

試作したところ、1本の尻尾で約10人前のテールスープが取れることがわかりました。
結構少ない。。
もし、出荷される全ての熊野牛の尻尾を萬屋で独占したとしても、月に80人前しか提供できない。でも美味しいので後先考えずにスタートします。

作り方はとっても簡単ですが、手間と暇が本当にかかります。
テールを丁寧に掃除し、アクを何度も取り除き約半日間煮込みます。
お味付けは塩のみです。

なんとも深く、旨味だけを取り出したような美味しさです。
骨まわりのお肉は甘く香ばしく、しかも、トロットロ。
この贅沢なテールスープは1月28日からスタートします。
価格は840円です。(朝食・夕食どちらでもご用意いたします)
希少な部位だけに事前にお問合せ下さいませ。

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牡丹鍋味噌ダレの仕込み

今年は例年よりも寒いせいか、とにかく牡丹鍋が出ます。
当宿の冬のイチオシ鍋なので嬉しいかぎりです。

味噌ダレの仕込みは熟成期間を含め約3日かかります。
数種類の味噌と、漢方素材など沢山の素材を約3時間かけて、
練りこんでいきます。大変な作業ですが時間をかけただけの価値はあります。是非この冬【絶品萬屋牡丹鍋】をご賞味下さい。
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